JDBな人生  専門的なことから日常的なことまで~ まぁ自由きままに書いていきます。
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『なんとなく』の感覚からの語学

突然ですが、この写真。
英BBCのDoctor Whoというドラマのワンシーンですが、
141129.jpg
THE DAY OF THE DOCTOR 2013 BBC

どんな場面に見えますか?

表情からして、何か詠嘆しているように見えると思います。
たとえば、「休みが取れたら旅行に行きたいなぁ」とか、「なんて美しい絵なんだろう…」とか、「こんなに美しい絵を人生で二度も三度も見られるだろうか。」とか、そんな感じでしょう。文法的には、それぞれ「仮定法」「感嘆文」「修辞疑問文・反語」などと呼ばれるものです。

実際、このシーンのセリフは、

I could be a curator. I'd be great at curating.
[...]
I could retire and be the curator of this place.


日本語では、

館長になれたらなあ。僕ならきっと立派に務められることだろう。
(中略)
引退したら、ここの館長になりたいなあ。

というような感じです。若干意訳ですが。つまりこのシーンは仮定法(願望や想像を表現する文法)を使っているシーンですね。

ストーリーの詳細はともかく(この後に本当に館長になった未来の主人公と、↑の主人公が会話するシーンが続きます)、
何が言いたいかというと。

人間というのは不思議なもので、言葉や文化が違っても、感情表現の仕方は似るものです。
英語の知識があまりなくても、冒頭の写真を見れば、何かを夢見ているような、あるいは感動しているような、感じが伝わってくるのではないでしょうか。

外国語の学習においては、もちろん文法的な分類も重要です。しかし、もともと言葉や言語というものは、コミュニケーションの道具なのですから、このように「この人はどんなことを言っているのだろう」と想像するだけでも、文化の壁を越えて理解できるものがあるはずです。

そうした感覚を語学の入口(アプローチ)として用い、「じゃあ具体的にはどう表現すれば良いんだ?」という疑問を解決できるように学習することで、学習に対する抵抗感が減る(あるいはモチベーションが向上する)ということにもつながると思います。

---

昨日今日あたり、各地で初雪が観測されています。気温も急激に低下していますから、体調を崩さないように気を付けましょう。あと風呂場で脳梗塞になるやつも気を付けましょうね。
 


 
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